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2009年 02月 14日
毎月読んでいる料理雑誌のコラムコーナー、今月は、
料理人の「包丁1本」に対する日本の 精神的文化の素晴らしさについて書かれていました。 昨今のスチームコンベクションオーブン、フードプロセッサー、 真空調理器、液体窒素まで、、、便利調理機器が溢れている調理場では、 精神を鍛錬するものではなく、 基礎的な技術が身につかないのでは?という内容でした。 確かに。。 時間短縮や保存などができる便利でお得なグッズは 家庭でも気軽に使いたいもの。 わたしもそうだけど、みじん切りや千切りなど手間を省きたいし・・ でも、機器に頼っていては、技術は進歩しないのですよね。 月の法善寺横町みたいな職人の店で 心こもった料理を味わいたいな。 ♪ 庖丁一本 晒にまいて 旅へでるのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な十三夜 『こいさんが私を初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 「藤よ志」に奉公に上がった晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私(わて)は、私はこいさんが好きになりました~ぁ』 ♪ さて、 1999年ワイン会にいってきました。 1.Champagne Brut Millesime Blanc de Blancs / Beaumont des Crayeres 2.Vin Vrai de Vouvray Renard du Dessert No5 3.Alsace Riesling Grand Cru Kessler / Chateau d'Orschwir 4.Ch.Pape Clemant Blanc 5.Chassagne-Montrachet Les Chenevottes / Michel Colin Deleger 6.Kistler Chardonnay Vine Hill Vineyard Russian River Valley 7.Givry Rouge / Remoissenet 8.Nichols Pinot Noir Edna Valley 9.Gevrey Chambertin Les Combottes / Jean Raphet 10.Estola Gran Reserva Ayuso 11.Taurasi Radici Mastroberardino 12.Valpolicella Classico Superiore / Giuseppe Quintarelli 13.Nichols Zinfandel Central Coast 14.Willespie Cabernet Sauvignon 15.Ch.Pontet Canet 16.Sammarco Castello dei Rampolla 番号をつけてみたら、、、 16種類も飲んでいたのですね。 参加人数が多かったので、少しづつのサーヴィスでしたが。 以前、購入したGiuseppe Quintarelliが 劣化影響を受けていたので 今回、正常なものが飲めて良かった。 お気に入りは、Pape Clemant。 熟成が素晴らしかったです。 99って・・・もう10年選手なんですものね・・・ Pontet Canetもリリース直後、1年後と飲んでいたので 久しぶりにティステングできてよい経験になりました。
by nonchi1116
| 2009-02-14 18:14
| 飲む
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